サバイバルキャンプ
バイク友Oさんとお互いに夜勤明けでのキャンプ。
荷物を積んでみたら意外に重くて大丈夫かなーと。不安になっちゃいましたが、普段は子供を乗せて運転しているので「それよりは軽いから大丈夫」と言い聞かせて出発。
無事に着いてOさんと合流しました。
ここが本日のキャンプ場。
広大な公園の中に市の経営するキャンプ場があるという感じです。
私達以外は誰もおらず、区画関係なくどこに設営してもいいですよ、と。
めっちゃ久々にテント張りました。
もっとピンっと建てたいですが、うまく行かないですねー。
Oさんも設置。意外に几帳面な面を見て感心しました。んなこと言ったら怒られるか。
椅子やら調理器具、タープも色々無料で借りれたので、天気が崩れるという可能性もあったのでタープと椅子、焚き火シートを借りる事に。
椅子に座って空を見上げると綺麗な青空。
ふたご座流星群が見たい〜と願います。
私のストーブが間に合わなかったので、こんな小さな焚き火ストーブ。それでもちっちゃく火は着きました。
火が消える前に、おでんうどんを作成。
なかなか温まらなくて焦ったー。
ぬるい感じで食べました。おでんがぬるいって・・・。
Oさんが持ってきた焚き火台が今回、めっちゃ役に立った。
薪を1束購入し、ゆらゆら炎を楽しむだけでなく、かなり暖かかったです。
大好きな焼き芋をしたかったので、2本焚き火に入れさせてもらって上手に出来ました。
甘くて美味しかったー。今回は紅あずまだったけど、今度は安納芋で作りたい。
そして、Oさんの彼氏から借りてきたというこのつい立て?が風避けと、暖かい空気を逃さないという、新たな発見。立てた途端に暖かくなったからこれもいい仕事するなーと思いました。
夜は真っ暗な中で、Oさんが作ってくれた闇鍋。
何が入ってるか分からなかったけど、めっちゃ美味しかったー。ランタンがあっても、吊るす棒がないと手元が見えないね。
今までは車で何でも運べてたし、そんな不便さは感じた事なかった。
こうやって、バイクだと積載に制限あるし、厳選して持ってきたつもりだったけど、あったら良かったものも沢山見えてきたし、これは要らなかったかなってものもあったし、勉強になりました。
でもとにかく女2人だけでのキャンプは楽しくって。
焚き火もいい感じにムード満点。
私は冷えてきたからポータブル電源に電気毛布つけて体に巻いてトークしてました。
しかし、寝る時には電源が落ちてしまい、寝袋だけで寝る羽目に。
本当は電気毛布もある筈だったけど・・・でも寝袋だけでも十分暖かくて熟睡できました。
朝は薄曇りの天気。
Oさんがまだ起きてこないから周辺を散策。
野鳥もいっぱい居ました。
広大な公園なので歩きごたえあります。
途中で諦めて引き返します。
本当は朝ごはん作って食べるつもりでしたが、雨が降ってきたので撤収する事にしました。
今日は女性ばかりのバイク友達の忘年会。一旦帰ってお風呂で温まったらまたOさんと一緒に出発です。
帰ったら届いていたストーブ。おーいっ今かよ。
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