のんびりLIFE

人見知りでマイペースな生活を過ごしています。
お仕事が休みの日はアウトドア、家庭菜園、インテリアなど好きな事をして過ごしています。

モーニング 安全な土地について考える

先日、子供のサッカーの送迎を旦那がしてくれるというので、のんびり出来る〜と喜んでいたらユニフォーム忘れてる😅
結局行く羽目に。
現地でユニフォームを渡したら旦那がモーニングに行こう。とニコニコ。
本当は家でダラダラしたかったけど・・・コメダ珈琲に行ってきました。
11時までは飲み物だけ注文すれば、モーニング無料で選べます。日祭日も関係ないのがいいですね。

旦那はモーニング+バーガーを注文していました。
食欲があるって健康のバロメーターですが、それにしても凄いなー。

今はおさつノワールらしい。
ちょっと前に珈琲のが季節限定で出ていて食べたかったけど、完全に逃しちゃいました。

ここ最近続いている自然災害の話から、今住んでいる場所は安全なのか、という話に。
埋め立て地や地名の改名などで、もともとの名前がわかりにくい場合もありますが、危険と言われる地名の漢字があるようですね。


1、龍・竜(リュウ)
水神の龍がのたうちまわるような、激しい豪雨や津波など多様な災害に襲われやすい場所。
2、鮎(アユ)
「揺く(あゆく)」に由来する。軟弱な地盤の土地を意味しており、平地では地震災害が発生しやすい。
3、蛇(ジャ)
蛇崩や蛇抜は土砂が流れていく様を示し、水害の歴史と深く結びついている。蛇は、昔から「天から水を運ぶ神の使い」の象徴とされている。
4、女(オナ)
荒々しい波を意味する「男浪」に由来する。過去に津波の被害を受けた土地である恐れがある。
5、亀(カメ)
水などが土や岩をえぐる意味の「嚙マ(カマ)」に由来する。侵食されて陥没している地形を意味する。
6、駒(コマ)
「転(コロ)」と「間」を組み合わせた用語。輪状に川に囲まれた土地で、洪水発生地帯を意味する。
7、椿(ツバキ)
「刈り取る」という意味の「戯ゆ(つば)」に由来する。土地が侵食された崖地や崩壊地形を意味する。
8、梅(ウメ)
「埋」に由来する。土砂崩れにより砂が堆積した土地の可能性あり。人工的な埋立地の意味もあり埋立地の地盤は、決して良いものではないというのが通説である。
9、柿
「掻く」や「欠く」に由来する。崩れやすい崖や決壊堤防による氾濫常襲地・津波常襲地を意味する。



日本には何度も自然災害に遭っている土地が存在し、そういった場所には先人が災害を示唆する地名をつけていることが多いのですが、最近では新興住宅の開発が進み、危ない地名を隠そうと改名することがあるようです。
「~が丘」や「~台」、もしくは「希望」や「光」のような不自然に明るい単語を使った地名は、古い地名ではない可能性が高いので要注意とのこと。


旧地名の調べ方として
・区役所、市町村役場で調べる。
・図書館や資料室で旧地名の由来を調べる。


東日本大震災の津波の際、古い神社ほど津波被害を受けておらず、安全な場所を見極め神社を建立していると考えられます。安全な地域を見極める際、古くから存在する神社が目安になることはもちろんのこと、そのもっと昔から存在する古墳の有無なども重要だそう。


昔から続くものって土地に限らず、やはり重要で大切にしないといけないんですね。