東京ディズニーランド
サーフィンをする主任さんご夫婦が今話題の九十九里浜のバンクシーと噂される写真を送ってくれました。
ちょうど次女の誕生日祝いの東京ディズニーランドに向かう車内で送られてきたので、つい九十九里に向かいたくなりました。時間は朝8時前、やっぱりサーファーって活動が早いですよね。
見に行きたいのを我慢しつつ、我が家はディズニーランドへ到着。
駐車場は3000円、高いですね。
旦那の職場の優待券があったのですが5人で22、200円です。
あまりケチケチしたくはないのですが、車検で20万かかるのがわかっているので、極力飲食は控えたいところですが、温かいお茶が入った水筒を持って入りました。
ディズニーランドに入ると1983年開演から35周年という事で、かなり盛り上がりを見せていました。
まず入って聴こえてきたマーチングバンドの演奏が素敵でした。
時折踊りながら楽しそうに演奏。
いやーかっこいい。
踊りながら演奏って難しそうですが、もともとどんな方が入られるんでしょうかね。
帰ってちょっとHP見てみると、働くキャストがとても大切にされている事がよく分かります。だから、あんな笑顔で接する事が出来るんでしょうね。
キャストの特典
1キャストペップラリー
決起集会に参加し、みんなで頑張ろうとキャスト向けのイベントがあります。
2サンクスデー・アンド・ウィーク
キャストに感謝の意を伝える特別週間、最終日には閉園後のパークを貸し切り上司がキャストをおもてなしするらしい。セレモニーやスペシャルメニューなどあるそうです。
3カヌーレース
年に一度、パークオープン前のアメリカ河でカヌーを漕いでタイムを競うレースをチーム対抗でするそう。
4キャストプレビュー
アトラクション新規オープン前に先行体験出来る。
その他、キャスト専用のショップがあり、社員割引で購入できたり、キャストだけのオリジナルグッズが買えたりするんだそう。
仕事前後にくつろげる施設があったり、各種チケット販売やパーク運営詳細、キャスト向け情報提供される。
キャスト専用パスポートが配布されるのも嬉しいですね。
近隣施設「イクスピアリ」対象店舗や映画館の割引もあるとか。
士気向上の為のイベントもさすがですね。
素晴らしいパフォーマンスを発揮すると表彰されたり、お互いに称え合いメッセージ交換するなどの機会もあるみたいです。
一流とされるオリエンタルランドの社員教育、まずキャストを大事にする理念は一般企業にも参考にる価値があり見習うべきだなーと思います。
話が逸れましたが、入ってすぐにジャングルクルーズに参加。女性の船長さんでしたが、楽しいおしゃべりに子供たちもテンションアップ。
精巧な造り、芸術技術も一流ですね。
入場時にいただくパンフレットにアプリが入っていました。これを入手すると、アトラクションの待ち時間が見られますので便利でした。
場内のあちこちでノリノリの演奏が繰り広げられています。
ここは夢の国、恥ずかしくなーい。
プーさんのハニーハントはファストパスを取ったのに1時間待って乗り、ファストパスの時間にも入り2回楽しみました。
あまり来ない我が家は良く理解出来ていませんでしたね、楽しめたのでいいんですが。
プーさんにも会えました。
ショーの抽選に当たったので座って見れた舞台、スタッフの方々も楽しそうにショーが始まります。見ていても笑顔になってしまいますね。
日中のパレード。天気も良く、気温もまずまず高いのでそこまで寒くありません。
ピーターパン、空中をくるくる。
メリーポピンズでしょうか。
プロジェクションマッピングの抽選も当たったので、前の方で座って見れました。
花火や炎もボンボン上がります。
結構な迫力ですね、改めて感動。
そして、夜のエレクトリカルパレード。
旦那と長女、長男はファストパスでスプラッシュマウンテン、スペースマウンテンに乗って、怖いの乗り物がダメな私と長女は別行動をしていたので、別々で観覧。
1個くらい電球が切れてたりしないのかとも思いましたが、完璧ですね。
ウットリして見ていました。
旦那たちと合流して、入り口のワールドバザールのアーケード部分でもプロジェクションマッピングが行われており綺麗でした。
最後に祝砲がなるとともに、リボンが撒かれました。
みんなワーキャー言いながらリボンをキャッチ。
我が家もたくさん空中キャッチ、さてどうしようかしら。
かなり遅れてしまいましたが、次女もご満悦。お誕生日おめでとう。
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