２日目のコース案が決まりました。
６:００から温泉が入れるのでサッと浴び、
６:３０からのモーニングを食べ出発。

７:２４発のJR奥羽本線　青森発の電車に乗って新青森へ。
７:４３発の新幹線はやぶさ10号で盛岡まで行き20分待ち。
９:０６発の新幹線はやぶさ108号に乗り換え一ノ関まで行き28分待ち。
１０:１７発のJR大船渡線に乗り猊鼻渓へ。
１０:４９着なので徒歩5分で１１:００発の猊鼻渓舟下りへ。
往復90分のコースです。

今の季節はきっとこんな感じ。
屋形船で川下りします。

川下りの間、船頭さんが歌を歌ってくれるそうです。
「げいび追分」どんな歌なんでしょう。船頭さんも何人もいらして、自己紹介がクスッと笑っちゃうような方もいるので、どの方になっても楽しみです。

運玉という石を穴に投げ入れると願いが叶うという占いも出来るそうです。
３つ選べるそうなので、何にしようかな。福、縁、寿、愛、願、運、恋、絆、禄、財があるんだそう。運玉３個で100円です。
うーん、選ぶなら・・・福・願・財かなー。
届くようにボール投げの練習しなくちゃ。

季節によっては茶席船やこたつ船があるみたいです。
野点に興味がある私は茶席も羨ましいです。

舟下りルートはこんな感じだそう。
船頭さんの案内も聞き逃さないようにしたいと思います。

他の方の体験談を読むと鴨が近寄ってくるらしく、餌は船頭さんが売ってくれるみたいです。舟が水面と近いから鴨さんも近いみたいです。怖がらないで餌をもらいに来るなんて可愛いでしょうね。

１３:１２発の猊鼻渓からJR大船渡線に乗り一ノ関まで戻ります。
１３:４２着。一ノ関駅から「一ノ関温泉　山桜桃の湯」に向かうのですが、バスが無さそうな感じなのでタクシーで15分くらい。
日帰り入浴が２時間７５０円、館内で７００円以上の飲食や買い物でもう１時間延長出来ます。芝居が１３〜１４時、舞踊ショーが１４:３０〜１５:３０で上演しているみたいなので、少し見れそう。見ながらスナック店で買ったビールやつまみなんかも食べれます。その後で温泉に入ろうかと思います。１７時前には出発。

一ノ関駅にタクシーで戻りつつ最後の観光「世嬉の一酒造」に寄ります。

一ノ関では餅料理が郷土料理らしく、餅料理の食べれるレストランがあります。
ここで夕飯にしようかな。
予約が要るかもなのですが、団体でなく個人なので当日確認でもいけそうな感じ。

と思ったら時間がアウトでしたー。

ここにCafeもあって、雰囲気が素敵な感じ。
夕飯がもし食べれなかったら、ここでお茶しようと思っています。

雑貨なども販売していて「麹の甘酒」というのが販売しているらしく、御土産に買いたいと思っています。

ここで時間を潰したら後は帰路に着きます。
１９時〜２０時台の新幹線で大宮まで戻ってきたら、後はもう大丈夫でしょう。
まだ３月のシフトが出ていないのですが、翌日が仕事でもこれなら平気かな。
このタイトスケジュールで回れるか、すっごく心配ですが紙面上は行ける予定。
後は体調を万全にして１ヶ月前に２日分の切符を購入するのみです。