のんびりLIFE

人見知りでマイペースな生活を過ごしています。
お仕事が休みの日はアウトドア、家庭菜園、インテリアなど好きな事をして過ごしています。

厄払い

職場の雛人形、癒されます。


年末から我が家は祟られています。
今まで何もなかったのに、立て続けにいろんなものが壊れてる。


バイクのテールランプが割れる(まだそのままガムテープでくっ付けてる)
窓ガラスが割れる(1年点検で修理予定)
洗濯機が壊れる(修理済み)
食洗機が壊れる(リンナイさんではないらしい。コンセントの問題らしく、1年点検で修理予定)
トイレが詰まる(旦那が頑張って直してくれました)



今年は初詣に行ってないからだと思い始めています。
行けば壊れる連鎖が収まるんじゃ無いかという期待も込めて。
もしくは厄年とかの関係かな。


どうやら旦那が厄年かも・・・。
厄払いに有名な神社があるみたいなので調べてみました。


1. 神田明神
御茶ノ水駅から徒歩5分ほどのところにある「神田明神」は、奈良時代に創建された歴史ある神社。大国主や江戸総鎮守が祀られています。
こちらの神社では、自営業など商売をされている方なども多く参拝されるそう。本殿の近くからは、スカイツリーを拝むことができて、見晴らしが良いみたいです。


2. 日枝神社
地下鉄溜池山王駅または赤坂駅から歩いて3分のところにある「日枝神社」。エスカレーターも設置されているようです。
日枝神社の神の遣いとされる神猿が去るといわれ魔除・厄除に信仰されています。魔が去ると考えられているそうで年中無休なのでいつでも好きなときに参拝することができる。


3. 小網神社
人形町駅から歩いて5分のところにある「小網神社」は、路地の一角にある神社で最初はどこに神社があるか迷ってしまう人も多いんだそう。
強運厄除、東京銭洗い弁天の名で知られているこちらの神社は、向拝に施された昇り龍と降り龍の彫刻が特に強運厄除の龍といわれています。


4. 靖国神社
明治2年に建立された全国的に知名度の高い神社「靖国神社」。明治時代以降に起こった戦争にて戦歿した軍人たちを祀っている神社です。初詣でも多くの参拝客が訪れる神社で厄除けで参拝されている方も多いです。
総理大臣が参拝されていることでも有名なこちらの神社では、恋愛運や縁結びなどにもご利益があるとされ、多くの女性参拝客が恋愛成就を願って参拝に訪れています。



5. 東京大神宮
飯田橋駅から徒歩5分ほどのところにある「東京大神宮」。東京五社のひとつとして知られているこちらの神社は、厄除けのほか、縁結びにご利益があるとされており、恋のパワースポットとして女性を中心にとても人気の神社です。
こちらの神社は、約40種類もの豊富なお守りが販売されていることで知られ、数あるお守りの中でも特に人気なのが、幸福が訪れるという花言葉のすずらんの花が描かれた縁結び鈴蘭守り。ほかにも、厄除開運守や大祓詞などもおすすめらしいです。



6. 阿佐ヶ谷 神明宮
JR阿佐ヶ谷駅より徒歩2分にある「阿佐ヶ谷 神明宮」は、天照大御神を主祭神とし、伊勢神宮内宮を総本社とする寺院です。うっそうした森の中にあり、四季の自然が豊かな場所に立地しているため自然を拝みながら参拝することができますよ。
境内では、毎日厄除けや厄払いの祈願を行っており、おまもりや護符の販売も行われています。


7. 赤坂氷川神社
東京三大縁結び神社の一つとしても有名な「赤坂氷川神社」は、千年以上の歴史を持つ神社です。素盞嗚尊を主神として祀っています。天然記念物に指定されている樹齢400年の大銀杏や、境内には江戸時代の鳥居や燈籠、狛犬がそのまま残っているみたいです。
地下鉄千代田線赤坂駅、日比谷線大江戸線六本木駅、南北線六本木一丁目駅、銀座線溜池山王駅各駅より徒歩8~10分。



8. 松陰神社
東急世田谷線・松陰神社前駅から歩いて3分、世田谷区役所の近くにある「松陰神社」は、吉田松陰ゆかりの神社として知られています。本殿は松下村塾出身の伊藤博文らによって立てられました。
歴史館や松下村塾の歴史的建築物、松蔭食堂など様々な観光スポットがあり、段差も少なく大きな階段もないので、小さなお子様連れでも気軽に参拝できそうですね。


9. 波除神社
築地のこぢんまりとした敷地に建つ「波除神社」は、稲荷神を祭神とする稲荷神社の一つです。四代将軍家綱が東京湾の築地の埋め立てを命じたことに関連し、工事が難航し、波風が収まり無事に埋め立て工事が終えたことからこの神社の名前が名づけられたんだそうです。
神社入り口入ると左右に赤と黒の獅子があるのが印象的です。 魚がし碑・蛤石・活魚塚・鮟鱇塚・海老塚・すし塚・玉子塚 等がおかれていて、土地柄を感じることができるとか。築地市場に近いみたいなので立ち寄りたいです。


東京都内にある厄除け神社
1. 穴守稲荷神社
羽田空港近くにある厄除け・厄払いにご利益のある神社「穴守稲荷神社」。江戸時代のこの周辺に築かれた堤防に穴が開かないということで名づけられた神社です。京急線の穴守稲荷駅から歩いて3分のところに神社がありますよ。
朱色の鳥居をくぐると本殿に到着します。境内からは、羽田空港からの旅客機を見ることができるので、小さなお子様連れでの参拝でも子供が飽きてしまうなんてことはありません。



2. 富岡八幡宮
江戸三大祭りの一つとして有名な深川八幡祭りが開催されることで人気の「富岡八幡宮」。江戸勧進相撲の発祥の神社としても有名な寺院です。境内には横綱力士碑をはじめ大相撲ゆかりの石碑が多数建立されていますよ。
神社の主神は、源氏の氏神である八幡大神が祀られています。門前仲町駅から徒歩で4分のところに位置しているためアクセス抜群で訪れやすいですよ。日本地図を作成した伊能忠敬参拝したこともあるんだそうですよ。境内には忠敬像も建てられています。


3. 明治神宮
原宿駅から歩いてすぐ、本殿までは歩いて約5分のところにある日本を代表する神社「明治神宮」。境内には約200種類超の木々が生い茂っているためパワースポットとしても人気が高いです。初詣の参拝客数も全国の中でも上位に入るそうです。
本殿ではご祈祷も受けることができます。神楽殿、重要文化財に指定されている宝物殿などの見どころもいっぱいですのでゆっくりと参拝を楽しんでみてくださいね。


4. 深大寺
王線調布駅・つつじヶ丘駅、JR中央線・総武線吉祥寺駅・三鷹駅からバスで40分ほどのところにある「深大寺」は、天台宗別格本山の寺院です。国宝の仏像や重要文化財の梵鐘など歴史的な文化財が多く存在します。
仏教の守護神でもあり観音菩薩の化身とも言われている深沙大王が祭られていて、厄災除けや厄払いの護摩祈願は毎日行われているそう。東京の名湧水57選に選ばれている湧水もあるとか。


5. 大國魂神社
京王線府中駅から徒歩で3分 ・JR南武線・武蔵野線府中本町駅から徒歩で3分のところに「大國魂神社」があります。大國魂神社は、1900年前に武蔵国の総社として創建された神社です。本殿は東京都の文化財に指定されています。
神社の本殿は、1051年に南向きであった社殿を源頼義の命により北向きに改められたという全国でも珍しい神社です。厄除けだけでなく、縁結びを願う人も多く参拝されています。



他にも厄払い以外のご利益も得られる神社として
1. 中野沼袋氷川神社
沼袋駅北口から徒歩3分ほどのところにある「中野沼袋氷川神社」は、天皇皇后両陛下も参拝されたことのある神社です。
こちらの神社の狛犬. 狛犬は、子供を抱いているのが特徴的で、この狛犬. 狛犬の頭をなでてあげると安産で出産できるという言い伝えがあります。また、須佐之男命が祀られています。


2. 亀戸天神社
亀戸駅から歩いて15分のところにある「亀戸天神社」は、藤の花の名所としても人気の高い神社です。4月下旬から5月上旬にかけて神社を訪れると、咲き誇る美しい富士の花を拝むことができてとても癒され、早春は梅の花が咲き誇るみたいです。
周辺には東京スカイツリーが見え、学業成就以外にも交通安全などのご祈祷もうけられます。1・2月の受験シーズンの土曜・日曜には、道真の加護を求めて絵馬を奉納する受験生で賑わいます。厄除けや合格を願う方にもってこいの神社。


3. 西新井大師
「西新井大師」は、真言宗豊山派五智山遍照院総持寺です。川崎大師や千葉・香取市の観福寺大師堂とあわせて厄除け三大師として有名なお寺です。大師前駅から徒歩で5分ほどのところに位置しているためアクセス抜群で訪れやすいらしい。
毎日6回行われる厄除けの護摩祈願は、厄災や災禍などを防ぐために祈祷していただくものです。境内では、厄除けの護符お守りなども販売されているみたい。境内の6箇所には70種、4500株のぼたんが植えられとてもきれいだそうで、見てみたいなー。


4. 堀之内妙法寺
厄除けのおそっさまという愛称で親しまれている「妙法寺」は、営団地下鉄東高円寺駅から徒歩15分ほどのところに位置する寺院。境内には、重要文化財に認定されている鉄門など見どころがたくさんあるそう。
妙法寺の中心部にある祖師堂の奥には、祖師御尊像が祀られており、非常に強いパワーを感じます。なんと境内に入るだけで厄除けになるという言い伝えがあります。病気治癒を願う浄行堂など他にも見どころがたくさんあるみたい。


調べていたら、全部行きたいと思っちゃいました。厳選してどこかで厄払いに行こうと思います。


そして・・・
女性・男性に限らず厄年の時にやってはいけない、やらないほうがいいと一般的に言われているのが、
新しいことを始めてはいけない
ということらしいです。
新しく家を建てる
新しい仕事先に転職する
新たな家庭を築き始める(結婚する)
新たな事業を始める(起業する)
新たな住むところい移り住む(引っ越しをする) など


とくに男性にとっては42歳という働き盛り・壮年期に大厄を迎えるんですね。


なぜ厄年の時に新しいことをやってはいけないとされているのかというと、
新たなことをすることはリスクを伴うことも多いからだそうで、大きなリスクをともなることを災厄の起きやすい厄年の時にするのはやめたほうがいいと考えられているようです。


厄年近くの時は上記のようなことをできるチャンスが巡ってくる時期とも言えるので、
新しいことを始めつつ、厄年という災厄に遭いやすい時期でもあるから、十分に注意して、気をつけて行うというのが正しい姿勢だとのこと。