のんびりLIFE

人見知りでマイペースな生活を過ごしています。
お仕事が休みの日はアウトドア、家庭菜園、インテリアなど好きな事をして過ごしています。

ペンフレンド

長女が突然文通したいと言ってきました。
私も小学生の頃に自宅学習教材の進研ゼミに文通コーナーがあり、他県のお友達ができたらいいなと始めた記憶があります。募集に出されていた中から話が合いそうかな、と思った京都のお友達に出してみたところお返事がきて、ワクワクして返事を書き文通が始まりました。文通を知り興味を持った友人を紹介し合ったりしましたが、続く子はいなかったです。
京都の友人と私は期間が開いたりもしましたが、それでもずっと続き、今でこそメールですが近所に住む親友になりました。近くでない顔が見えないからこその安心感もあり、思春期の複雑な思いなども本心で書き込んだりして深い友情になりました。
そんな友人が子供達にもできたらいいな、と調べてみることに。


今の世の中、ネットなどで事件に巻き込まれたりする子供たちがいるので、十分に注意してあげないといけません。
まず出てきたのは、架空の名前と架空の住所で文通ができるというシステムの文通村。

信用できそうなシステムっぽいのですが、年齢が上の方が多く学生はいるのですが少ない印象。
他にはないかな、と調べると青少年ペンフレンドクラブという郵便局が主催してるものもありました。

こちらは海外のお友達にも出せるみたい。

調べていると、英語に興味がある次女もやりたいーと興味を持ってきました。
長男にも勧めてみましたが、やらないよ、と。
書くようなタイプではないし、まず字が汚いから無理かな。


2人分の申し込み用紙を各自で記入、未成年には保護者のサインが必要です。
早く始めたいと興奮している2人を前に、資料請求して詳しく見てからにしようと思います。


LetterParkという月刊誌があるようで、過去のを見てみました。
ハガキの書き方の工夫や、イラストや文字の見本もありイベントに合わせたカードの書き方、限定の切手の紹介など、大人の私でも興味をそそる内容になっています。


早く資料が届かないかな。
私もまだ見ぬ友人を求めて文通始めてみたくなりました。