のんびりLIFE

人見知りでマイペースな生活を過ごしています。
お仕事が休みの日はアウトドア、家庭菜園、インテリアなど好きな事をして過ごしています。

ニンニク収穫。ドクダミ、ヨモギも茂っていい季節。

ファミペイのアプリ、またクーポンが出ていて25日までに300mlコーラが無料で頂けるみたいです。
このクーポン、見落としていると期限が過ぎてしまいますね。ギリギリ見付けたので散歩ついでに頂いてきました。私はいつものアイスクリームを購入。



長男は炭酸大好き、健康的には気になるところですが。

長男は飲みながら帰宅。久々に天気も良くて暑かったので一気飲みです。
帰って庭のイチゴをぱくついていたらニンニクの葉が枯れてきていました。
抜いてみると、小さなニンニクがなっていました。

皮を剥いてみるとちゃんとニンニク。
隣のプランターもニンニクの葉が枯れかけているのがあるのですが、そっちも出来てそう。このコを食べてみて収穫しようと思います。

庭の周囲にどくだみの葉が茂ってきました。我が家の敷地にも侵入する勢いです。
ドクダミの臭いは独特ですが白い花は可愛くて大好き。
庭の外は市の里山保全地区なので、夏前に市の職員の方が草刈りをしに来られます。
きれいに刈り取られてしまうのですが、ドクダミの効能を調べると勿体なくて白い花だけを頂いて今度チンキを作ってみようかな、と思います。


ドクダミの名前の由来は毒や傷みに効くということから、「毒痛み」が転じたものといわれる。また特有の臭気から毒が入っているのではないかということで毒溜め(ドクダメ)と呼ばれるようになり、それがドクダミになっていった。 生薬名を十薬(じゅうやく)といい、整腸、利尿、解毒などの薬効があるそうです。


詳しく調べてみると
1、殺菌・排膿効果
独特の香りの成分、強い殺菌作用がありますが、乾燥させると失われるため、殺菌効果を求めるのであれば生の葉を利用。生薬としても排膿効果が認められており、民間療法としては化膿性の腫れ物や蓄膿症、中耳炎の治療などにも使用されてきたようです。


2、動脈硬化の予防効果
葉はクエルチトリン、花穂はイソクエルチトリン、これらが毛細血管を強化するとも言われています。


3、便秘・ニキビの改善・解毒・ダイエット
どくだみの葉に含まれるクエルシトリンには利尿作用や便を緩くする作用があるため、便秘改善に利用されます。 また、こうした作用は代謝を高めることにもつながるため、デトックス効果やダイエット効果も期待できるようです。慢性の便秘に伴うニキビや皮膚疾患にも有効とされています。


4、アレルギーへの効果
どくだみの水抽出物は喘息やアレルギー性鼻炎などのアレルギー物質を阻害するという結果が出ていて 内用だけでなく、外用としてもアレルギー疾患への応用が期待されています。


5、抗酸化効果(アンチエイジング・生活習慣病予防)
ケルセチンというフラボノイドの一種で抗酸化作用を持っているとされ、摂取量が多い人ほどで虚血性心疾患での死亡率や喘息の発生率が低いそうです。老化防止(アンチエイジング)に有効なだけでなく、生活習慣病の予防効果も高いとされています。


6、抗炎症効果・アトピー性皮膚炎への効果
どくだみには抗炎症作用があり、韓国では伝統的な抗炎症のための漢方薬としてアトピー性皮膚炎やニキビの治療に使用されてきたそうです。 


 


ヨモギもあちこちで茂ってきましたね。
去年も摘んできて乾燥させ入浴剤にしましたが、今年も楽しもうと思います。
効能としては、血行促進や血行促進による肩こり、腰痛などの緩和。
殺菌、止血作用があるので、肌トラブルの治癒にも期待が持てます。ヨモギ化粧水もシミやシワ対策に効きます。緑茶にも含まれるクロロフィルが皮膚から強い殺菌効果を得られ肌を健やかな状態へ導きます。ビタミンCとAも含まれていて、クロロフィルとの相乗効果で美白に期待が持てるとのこと。


保湿力の高さもあり、アトピー性皮膚炎の改善や乾燥による肌のかゆみ対策にも使われ、紫外線によるシワやくすみの予防も。
他には香り成分に含まれるシオネールが新陳代謝を良くする働きがありので、脂肪の燃焼や血行促進に効能を発揮します。リラックス効果もあるので、自律神経、ホルモンバランスを整えることにつながるそうです。