のんびりLIFE

人見知りでマイペースな生活を過ごしています。
お仕事が休みの日はアウトドア、家庭菜園、インテリアなど好きな事をして過ごしています。

ペットの看取り、テントお片付け

ペットを飼うという事は最期まで看てあげるという責任が伴います。


昨日、夜勤が一緒だったHさんはハムスター仲間で、キンクマとジャンガリアンの2匹を飼っていました。寿命が2年くらいと言われるハムスターですが、2年8ヶ月も生きて人間にしたら100歳超えのかなりの長寿だったと思います。
ハムスターの話をしていても、凄く可愛がって大切に育てていたのが伝わっていました。
でも、最近そのハムスターちゃんが2匹とも死んでしまったとの事を聞いてビックリしました。
2匹とも手の中で息を引き取ったらしいです。


その後はどうしたのか聞くと、火葬し、お骨にしてもらったそうです。
ペットの葬儀社さんは自宅まで引き取りに来てくれるようです。HPを見てみたら、私の住んでいる地域も大丈夫なようでした。


ハムちゃんの遺体に沢山の花に囲まれた写真もあり、本当に家族だったんだなーと思いました。痩せ細ったハムちゃんは死期の近い人間の姿のようにも見えます。


小さな子供がペットを飼いたがるのは、子犬のような可愛らしく元気いっぱいな姿のペットではないでしょうか。
食事が摂れなくなり、餌は毎回すり潰してあげていたそうです。
どんどん痩せていき、足を引きずり歩くようになり、トイレの場所も間違えたりしていく、最期の時まで介護をする覚悟や責任まで話すのも大切ですね。
介護の話を聞いていると愛情を持っていたのが良く分り、目頭が熱くなりました。ハムスターでそうなんですから、大型犬などのペットなんて更に大変でしょう。
でも、一緒に生活してきた家族だから、愛情が生まれ最期も看れるんだと思います。
お骨を拾い、こんな可愛らしいサイズの骨壷に収まり、本当に人間と同じ様な最期です。

そして、亡くなったハムちゃんグッズを頂く事になったのですが、Hさんとは住んでいる場所が離れているので郵送してくれる事になりました。ありがとう、大切に使うね。



夜勤も無事終わり帰宅しました。
明日は物置が来ることもあり庭のテントを片付けようと思い立ちました。まず、中の椅子や机をゴシゴシ洗います。カビも生えたりしてる〜。布の貼り替え出来るのかしら。
こういう場合は、取り外せるタイプの方が洗えるからいいですよね。


テントのペグを外してカバーを外し、骨組みを外しながらテントも外していきます。


ここまでは順調。
テントを畳む際に何処が角が分からなくてバッサバッサ何度も広げたりを繰り返しました。必ず全部のチャックを閉めてからしないと、タイムロスしますね。
ヘタこいたー。

やっとコンパクトになりました。

撤収後の庭。
見事に芝生が無いですね〜。
今から生えるかな?

ちょうど畳み終える頃、ゴロゴロ〜って雷鳴が聞こえてきました。
危なかったー。