のんびりLIFE

人見知りでマイペースな生活を過ごしています。
お仕事が休みの日はアウトドア、家庭菜園、インテリアなど好きな事をして過ごしています。

聲の形

のん

子供達の治療法としてOTさんが毎日何かしらの活動を取り入れてくれていますが、今回は映画の視聴会でした。候補の「キングダム」か「聲の形」か2択で子供たちが「聲の形」を選びました。

少し観る時間があったのですが、内容がすごく重くて考えさせられる内容。

京都アニメーションと山田尚子監督によって映画化された、「週刊少年マガジン」に連載された大今良時さんの漫画だそう。

気になったのは、子供達が自ら経験しているのでそれがどう作用するのか。

実際に自殺未遂の子も、いじめに遭ったりした子、暴れて暴力を振るった子もいる。

今は治療によって穏やかに過ごしているけど、社会に出ていくまでに矯正が必要な子達ばかりです。


子供たちを変に刺激しないか気になって見ていましたが、中には涙ぐんだりしている子もいて感性を刺激するのも良い事なのかなと納得。

少し難しいので低学年の子なんかは内容が理解出来ない子もいるようでしたが、みんなで同じ映画を視聴するので仕方ないですが、何かしら響いたんじゃないかなと思います。


今、受験シーズンで受験生は必死に勉強をしている風景があちこちで見受けられます。

病院内でも同じで、勉強室で黙々と勉強している子たちがいます。

東大・京大がA判定の子もいますし、同志社大学や地方の大学を目指してる子も。

入院している子たちの家族構成を見ていても、両親が医者などの子も多いのです。

頭も良くコツコツと他のものに注意が削がれる事なく打ち込む能力は、確かに脳の作用が大きいのかなと思います。

発達障害で入院するかしないかの差って、何がきっかけか分かりませんが・・・経験上のいろんな偶然が重なって障害が起きたりした場合なのかもしれないです。

自宅で生活しずらさを抱えながらも、それでも乗り越えて生活している子はたくさんいるんだろうなと思います。親も何か異常を感じつつも問題がなければ、そのまま受診することもなく、診断はされないままでしょう。なので大人になって判明、も多いようです。

もっと受診しやすくなれば、社会の壁にぶつかっても、もっと生きやすくなるんじゃないかな。自暴自棄になって自殺したり、何か犯罪を起こす前に、少しでも生きやすい社会になれば良いなと思います。

まだまだ勉強中ですが、奥が深いなと改めて感じています。