今日は小学校の卒業式でした。
お天気にも恵まれ、本当に良かった。
卒業生は皆この花を胸に挿して入場してきました。

あんなに小さかった長女が・・・と思うと感無量です。
時々、親子ならではの喧嘩もしますが、元気でまっすぐ素直な子に育って欲しいな、と思います。
私とほとんど並んでも変わらない背丈。
すっかり大きくなりましたね。

関取花さんの「むすめ」を朝聴きながら旦那がシャワーを浴びて熱唱していました。
年頃の娘さんが卒業や新しい環境に旅立つなどの御家庭には歌詞が被るのではないでしょうか。そんな素敵な曲です。

クラスの女の子達と撮影。女の子って男の子とは違った雰囲気で、何だかキラキラしていて眩しいです。受験した子や学区が分かれてしまう子もいますが、みんなが仲良くっていい学校だったと思います。
あぁ、皆さんみたいに写真加工の技術が欲しい・・・。ひどすぎる加工・・・。

５年生が花のアーチを作り、６年生は親子で手を繋いでアーチをくぐっていきます。
素敵なお見送り、本当にありがとう。

子供がこれからどんどん成長していく過程で、反抗期も来るでしょう。
親としての自信も威厳も打ち砕かれるかもしれない。
友達の家と比べて卑屈になる出来事もあるかもしれないし、対処出来ないかもしれない。

私もまだまだ親としての経験は未熟です。それゆえに恐怖もあります。
手探りながら、もっともっと子供と一緒に成長していかなくてはいけないですね。
自分が子供の頃の母親を思い出しても一生懸命だったな、と。
出来ないなら出来ないなりの姿勢って大事です、目を背けず親を頑張ろうと思います。

帰るとご近所のKさんが赤飯を炊いたと持ってきてくれました。
美味しく有難く頂きますね。