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鬼怒川温泉旅行 日光江戸村
観光地を探して、日光江戸村に行く事にしました。
ペットホテルの預ける時間までは、どうしようか、まず江戸村に聞いてみたらペットは抱っこかゲージに入れて下さいとの事。
一日中それも大変なので、今度はペットホテルに問い合わせ。事前預かりもしてくださるとの事なので、その方が安心です。個室に入ります。他のワンちゃんいるか聞いたら今日は貸切みたいです。ちょっと寂しそう…。
しかし気持ちの切り替えも素早く、江戸村に着きました。
円は全て両と呼ばれます。たまたま福利厚生の券があったので割引になりまして、15000両でお釣りがくるくらいでした。出掛ける時には割引券やクオカードなんかも一つの袋にまとめて旅行に持ってきます。
ちょっと高いかなーなんて思いながら入りましたが、多国籍な観光客もたくさんいらしていました。
入り口の所にホッカイロが用意されていて、気遣いが有り難かったですね。
着物はレンタルされている方が沢山いて、スタッフの方なのか見分け付かず。
江戸村の敷地は広くて建物も良く出来ていました。本当にタイムスリップした感じです。
何処に入っても楽しい。スタッフの方々の気持ちの良い対応。
忍者になれるからくりハウスは細い抜け道を上に行ったり下に潜ったり、壁を回転させたり、かなり面白かったですね。
迷路も楽しい、子供達テンション上がりまくりです。
お化け屋敷もありました。
ステージも、忍者の殺陣も迫力満点でしたし、両国では笑いっぱなしでした。
欽ちゃんの台本らしく、大爆笑の後に温かくなる内容でした。
大五郎の乳母車にも乗り、
大岡越前の劇を見たあと
牢屋や罪人を見て怖がり、悪い事したらこうなるよーと脅し。今はおしゃれなタトゥーと言われますが、昔は罪人の証だったんですよね。罪の回数や重さにより、部分や模様が変わっていたようです。
私は子供にはあんまり入れて欲しいとは思わないので、見せて良かったと思います。
結構怖い内容もありました。鈴ヶ森、有名ですよね。
とにかくいい意味で裏切られ、1日楽しめました。スタッフの方もさすが意識が高い。
子供がいるご家庭は是非是非。
ではいざ、旅館へ。
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