のんびりLIFE

人見知りでマイペースな生活を過ごしています。
お仕事が休みの日はアウトドア、家庭菜園、インテリアなど好きな事をして過ごしています。

和歌山旅行4

湯ノ峰温泉、クーポンを使ってこの価格になりました。
プラス3000円のクーポンが付くのでお得感はあります。

部屋に案内されました。
1人で寂しいかなと思ったけど、そんなに広くないので全然大丈夫そう。

置いてあったお菓子を食べて、夕飯に向かいます。


夕飯は普通に美味しそうだったけど、隣に1人旅のおじさんがいたんですがお酒に酔っていたのかもですが、貧乏揺すりもうるさいし気になって食事が楽しめず。
朝も同じ席でお願いしますって言って上機嫌で部屋に戻って行ったので、私は敢えて違う時間で違う席を確保してもらいました。女将さんもずっと話しかけられていたから、理解してくれて。
せっかくの食事が・・・うぅ。

湯豆腐も美味しかった。

天婦羅ももちろん美味しかった。
・・・けど。
やっぱり食べる環境って大事。
食事も落ち着いて楽しめないと味わえない。

湯めぐりもしたかったけど、日が暮れるのも早いし満月を見て早めに就寝。

朝は5時から温泉に入れるって聞いていたので、朝にももう一回入ろうと思って楽しみにしていました。


でも、早速入ろうと思って朝5時も6時にも行っても電気が付いてなくてスイッチも見当たらなくて。お湯は張ってあるようだったので真っ暗の中で入れない事はないけど、他の方が来ても暗闇に一人入ってたらビックリするよなーと思ってやめました。
せっかくの温泉、1回しか入れないなら昨夜夕飯の前後で2回入っておけば良かったな。


おまけに、朝の食事の席が結局夜と同じ場所にセットされていて、30分時間をずらしたけど、30分後には隣にあのおじさんが来ると思うと急いで食べる羽目に。
女将さんが私の席が一緒なのを見て、「伝達が上手い事いってなくてすいません」と平謝りだったけど、もう仕方ない。大丈夫ですとは言ったけど、やっぱり嫌なので急いで食べ終えて25分で部屋に戻りました。


温泉で炊いたお粥と温泉で淹れたコーヒーが楽しみだったので、それは満足。

普通にコーヒーでした。温泉の匂いが全くしないのが不思議。


宿が全体的に残念な結果だったので、気持ちを切り替えて出発。
有名なつぼ湯にも入りたかったけど、中に入ってる方がいたみたいなので外観だけ見て終了。

簡単にいうと毒を盛られた方が治ったという話らしい。

歴史を感じる苔生した屋根。

公衆浴場はピカピカで対照的。

横に川が流れていて、温泉卵を作ることが出来るというので見に行ってみました。

お地蔵様が見守る中、温泉卵が作れます。

バスの本数が少ししかないので、乗り過ごさないように緊張してました。
無事に乗り込み、出発。

と思ったら、落石が有り通れないとの事で大きなバスが迂回。
すごい運転テクニック。
和歌山の地質的に落石が多いみたいなんですよね。
今日もNちゃんと合流するまで、本宮神社を巡ることにします。